私がもし居酒屋の店長ならどうウェブ集客していくのか?考えてみた
ウェブデザイナーの私がもし居酒屋の店長であれば、どのようにしてwebマーケテイングを行って集客していくのか考えてみました。今回は自力でウェブ集客する事をコンセプトに記載していきます。
なのでぐるなびなどの大手ポータルサイトは使わないといった丁でお話していきます。
webからのお問い合わせを増やしたい居酒屋店長さんの参考になれば幸いです。
Googleマイビジネスに登録
まず無料で出来て効果の高いGoogleマイビジネスに登録します。Googleマイビジネスに登録すると、Google検索上位に地図と会社名、詳細が表示されている枠に自社の情報が掲載されます。
ライバル店の多い地域では登録している店も多く、効果はあまり感じられないと思いますが、ライバル店が少ない地域ではブルーオーシャンで掲載するだけで新規顧客を獲得できる可能性が高いです。
なのでGoogleマイビジネスに登録していない方は是非登録してみましょう。
SEOでも上位表示を狙う
私であれば検索エンジンからも上位表示を狙っていきます。例えば私が海鮮居酒屋の店長であれば海鮮居酒屋地域名で上位表示を狙います。
どう狙っていくのかというと、ワードプレスでサイトを作り、トップページに情報を詰め込み、未来のお客さんにとって役に立ちそうなブログをひたすら書くといった方法です。
詳しくは、間違ったホームページ集客をしていませんか?集客の仕方SEO編
の記事で記載しているので参考にして下さい。
集客できるワードでGoogleマイビジネス、検索エンジンの双方で上位表示できれば、ホームページへの流入は少なからずあると思います。
ここまで来てお問い合わせが増えれば、集客成功ですがお問い合わせが増えない場合ホームページのデータ分析が必要になってきます。
ホームページのデータ分析仕方
ホームページのデータ分析ツールは色々ありますが、Googleアナリティクス、サーチコンソール、ヒートマップがあれば問題ないです。これらのツールは無料で使用できます。
これらのツールを使いどのページから流入し、どのページへ流れているのか分析します。
上記の方法でホームページを作っていればランデイングページ(請求ページ)がトップページになるのですが、 Googleアナリティクス、サーチコンソール、 を見て上手くトップページに流入出来ていない場合は個別記事を見直しトップページへ流入するように改善していきます。
トップページに流入出来てはいるがお問い合わせフォームにつながっていない場合はヒートマップをみてお問い合わせにつながるよう改善をしていきます。
ヒートマップを見るポイントはどの部分でユーザーが離脱したのかを把握し、離脱した部分を改善していきます。
多くのユーザーはファーストインプレッション(最初の画面)でそのページを見るか、見ないか判断します。
なので基準としてはファーストインプレッションにあたる部分で7割のユーザーが読み進めているのであれば成功です。
このように地道な改善を行い、お問い合わせにつなげていきます。
SNS戦略
SNSも積極的に運営していきます。私が居酒屋店長であればSNSはツイッターを使用します。
ツイッターを使用する理由は拡散力が他のSNSに比べ、ずば抜けて高い点、飲食との相性も良いと考えているからです。
ツイッターはプロフィール画面を充実させ、おもに美味しそうな料理の画像を含めて呟いていきます。
呟く内容はお得な情報以外、宣伝はあまりせず、ここでも未来のお客様が役に立つ喜びそうな情報を呟いていきます。
ツイッターの固定画面にはキャッチコピーとホームページのURLをリンクしておくと良いでしょう。
このような形でウェブマーケテイングを行い集客していきます。
SNSはツイッターの他ラインも効果を発揮すると思います。なので余裕があればラインも運営すると良いと思います。
最後に
今回はウェブデザイナーの私がもし居酒屋の店長であればどの様にしてweb集客を行って行くのか記載しました。
参考になれば幸いです。
備考ですが宣伝させて下さい。 ホームページが作りたい、 上記で述べたホームページ集客を行ってみたいといった方はお気軽に大阪・摂津市のホームページ制作【kデザイン】からお問い合わせください。
大阪を拠点に活動しているwebデザイナーです。ホームページ制作をご検討中の方またお仕事関係であれば、お気軽にお問い合わせフォームからご連絡下さい。
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更新日時:2023年5月15日
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